近鉄は、新型コロナウイルスへの対策として、車両内の抗ウイルス・抗菌加工を行っています。

電車の扉や座席に吹き付けられているのは、抗ウイルスや抗菌の作用があるコーティング剤です。

近鉄によると、インフルエンザウイルスなどへの効果が確認されていて、新型コロナウイルスに対しても期待できるということです。

効果は数年間持続し、人体への影響もないということで、車内には加工が実施されたことを示すステッカーが貼られました。

【近畿日本鉄道 企画統括部・垂水健一さん】
「抗ウイルス加工することで持続的に抗ウイルス効果を得ることができるので、安心して近鉄電車を利用していただければと思います」

近鉄は、ケーブルカーやロープウェイを含む1938の車両すべてに抗ウイルス・抗菌加工を施すとしていて、9月末に作業を終える予定です。