滋賀県守山市にあるスーパー銭湯の事業者が社会福祉協議会に、段ボール箱いっぱいのいわゆる「アベノマスク」を寄付しました。

なぜこれほどの量のマスクが集まったのでしょうか。

29日、守山市社会福祉協議会に寄付されたのは、政府が全世帯に配布した布マスク、通称「アベノマスク」です。

――Q:どんなところで利用する?
【守山市社会福祉協議会・山岡龍二会長】
「子ども食堂とか福祉関係のところで」

寄付を行ったのは守山市内にあるスーパー銭湯の事業者。
なぜこんなにたくさんの「アベノマスク」が集まったのでしょうか?

【受付】
「本日マスクをお持ちでしたら無料になりますので」

守山市のほたるの湯では、未開封の「アベノマスク」を持参したら、大人1人分の入館料が無料になるキャンペーンを6月15日からスタート。

マスクは寄付されるということで、社会貢献ができるうえに温泉にも入れるとあって想像以上の反響があり、2週間で1120セット集まりました。

【マスクを持参した人】
「余っているんでね。マスクが。国がやるのはいいけど、私らは買える立場でもあるんで役立ててもらえれば一番ありがたい」

【マスクを持参した人】
「ちょっと小さい感じでね。僕らには使いにくい。子どもさんとか使える人が使ったら一番良いかなと思います」
――Q:入館無料ですが?
「それは本当に、ラッキー」

【守山天然温泉ほたるの湯・玉置正和副支配人】
「たったご家庭2枚ずつでもたくさん集まれば、本当に必要とされている方に届けられるのではないかと思いまして、1ヵ月間ですけれども活動を実施することを決めました」

ほたるの湯では、7月15日までキャンペーンを行っています。