天皇陛下が国の内外に即位を宣言する舞台となった高御座(たかみくら)が、皇居から京都御所に戻されました。

11日午後5時半ごろ、高御座と御帳台(みちょうだい)を乗せたトラックが京都御所に到着しました。

高御座とは、去年10月に行われた「即位礼正殿の儀」で天皇陛下が即位を宣言される舞台となった玉座(ぎょくざ)で、大正・昭和・平成の歴代天皇の即位の際も使われました。

御帳台は皇后様がのぼられた場所で、いずれも普段は京都御所の紫宸殿(ししんでん)に置かれています。

即位にあわせて2018年に皇居に移されましたが、1年半ぶりに京都に戻ってきました。

高御座と御帳台は、京都御所で3月1日から22日まで一般公開されます。