大阪弁護士会所属の弁護士の男が、遺産の相続で預かっていた現金約4200 万円を着服した疑いで逮捕されました。

警察は、男が着服した金を借金の返済にあてていたとみて調べています。

業務上横領の疑いで逮捕されたのは、大阪弁護士会所属の弁護士・川窪仁帥容疑者(74)です。

警察によると、川窪容疑者は、成年後見人として依頼を受けていた70代の男性が死亡したため、男性の妻から遺産相続に関する業務を依頼されました。

しかし、男性の妻に遺産の引き渡しをせず、2018年に男性の口座から現金約4200万円を自分の口座に移して着服した疑いが持たれています。

警察の調べに対し、川窪容疑者は「全額使い切ってしまった」と容疑を認めています。

警察は、川窪容疑者が着服した金の一部を借金の返済にあてていたとみて調べています。