カンテレ・フジテレビ系の5週連続特別ドラマ『探偵・由利麟太郎』(毎週火曜よる9時)。吉川晃司演じる白髪の名探偵・由利麟太郎が、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助(志尊淳)とバディーを組み、数々の奇怪な難事件に挑む横溝正史原作のホラーミステリー。

7月7日(火)・7月14日(火)放送の最終章「マーダー・バタフライ前後編」に、モデルで俳優の水沢林太郎が出演する。

水沢が演じるのは、イケてない新社会人・雨宮順平。雨宮は、高岡早紀演じるオペラ界のスター女優・原さくら率いる音楽団を陰で支える裏方であり、鈴木一真演じるさくらのメインマネージャー・土屋恭蔵の助手をしている。ミスが多く、要領が悪いと、上司である土屋に厳しく叱責(しっせき)される役回りだ。コントラバスケースの中から、バラに包まれたさくらの遺体が発見されたことをきっかけに、吉川晃司演じる由利麟太郎が、奇怪な難事件に挑んでいく物語は、“由利麟太郎”シリーズの中で最も人気のある『蝶々殺人事件』が原作。

17歳の現役高校生で、メンズノンノの専属モデルも務める水沢。俳優としても活躍が目覚ましい注目の若手俳優である彼が、今回の作品や役どころ、主演の吉川晃司の印象について語った。

<水沢林太郎インタビュー>

Q.雨宮順平という役柄を演じてみて、いかがですか?

難しかったです。僕は今17歳ですが、学生ではない社会人の役は初めてでした。これまで演じてきた役は、僕自身が少しは経験したことのある部分が多かったので、最初いろいろとまどいました。あと、雨宮順平は、新人でとても不器用な男性なので、それを表現するのも難しかったです。

Q.役作りで参考にされたことはありますか?

本屋さんに行って、“新社会人の心得”みたいな本を読みました(笑)。見た目からやっていこうと思って。“ネクタイがちょっと長い”とか、外見で新社会人に寄せられるところはまず寄せようと思いました。

Q.主演・吉川晃司さんの印象は?

父が吉川さんの大ファンで、吉川さんみたいになりたいって本当によく言っていました(笑)。父は、吉川さんのコピーバンドもやっていたみたいで、吉川さんにもこのお話をさせて頂きました。今回共演できて、父が一番喜んでくれています。父から吉川さんのいろいろなエピソードを聞いていたので、すごい方だとは当然思っていたのですが、実際お会いしてみて、まず“とんでもないな”と思いました。あの存在感。背中が大きい。あの背中は、人の体じゃない!って思いました(笑)。あんなに、大きい背中を見たのは、初めてでしたね。

Q.撮影現場はいかがでしたか?

ほぼ初めましての方々ばかりでしたが、たくさんの先輩方とお話させていただき楽しかったです。あと、吉川さんにプロレス技をかけられたのが思い出深いです。絶対作品に関係ないだろうというポーズをたくさんしました(笑)。

Q.京都での生活はいかがでしたか?

修学旅行以来に来ました。今回で2回目です。土地勘もなかったのですが、何回か、一人で焼肉やラーメンを食べに行きました。京都限定のものは、食べなかったですね(笑)。

Q.ドラマの主人公は麟太郎ですが、水沢さんのお名前も同じ、林太郎(りんたろう)で、縁があるなと…

林太郎は、本名なんです。父親がつけてくれたみたいです。最初台本いただいた時、びっくりしました。「由利麟太郎? え? 同じ名前だ!」って思いました。

Q.4、5話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。

とにかく、おもしろいです。現場では、細かいところまで、すごく力をいれて撮影されているので、注目していただければなと思います。僕の役は…ダメダメな男です。何考えているか分からない役です。そして、最後の最後には、とんでもないことが起こりますので、最後まで見ていただければと思います!