ブラックマヨネーズがMCを務め、カンテレの入社8年目までのディレクターから集めた“これからのTVの芽”となるような企画VTRによる番組『ブラマヨがちょっと気になるTV〜ヒット企画のタネ、探してみました〜』を2月16日(日)深夜1時から放送する。この番組はカンテレの若手ディレクター19名が応募した、29通の企画書の中からブラマヨの二人が“ちょっと気になった”3つの企画を事前に選考。企画が選ばれたディレクター3人は、全力でVTR化に挑む! そして、それら3つのVTRをブラマヨがスタジオで見届け、その中から“一番気になった”ものを1つ選び、その企画は後日特番になるかも!?というバラエティー番組。

真っ白のスタジオにブラマヨ二人きりというなかなか見られない光景で番組はスタート。「さかのぼったら20年ぐらい前の『ブラックマヨネーズのずぼりらじお』(ABCラジオ・2002〜2005年)以来」と感慨深げな二人。事前に選考した3つの企画書を再度見返し、小杉は「斬新なのがありましたよね」、吉田は「これはテレビじゃないと見られないのかなという企画がね」と、選んだ企画のVTRの出来に期待をふくらませる。

最初に見るのは、霊能力者やUFOコンタクティに“お笑いに自信がある”宇宙人や幽霊が憑依して、さらば青春の光・森田とガチンコ大喜利対決をしたら前代未聞のお笑い対決が見られるのでは!?と企画された「エイリアンVSゴーストVS芸人 三つ巴頂上決戦!ワラマゲドン」というVTR。まさかの大熱戦に、「面白かったな〜」と思わず感嘆するブラマヨ。

続いては、「もっとお客さんに来てほしい」そんな悩みを解決するため兵庫県・相生市の廃業寸前の銭湯をTwitter で“バズらせる”べく、さや香が奮闘する「バズれ!〜あなたの叫び、届けます〜」というVTR。思いもよらない奇跡的な結果に、小杉は「ちょっとすごない!?」と大興奮、吉田も「終わり方ちょっと泣かそうとしてるよな」と声を詰まらせた。

最後は、主役・たんぽぽ白鳥が“普段の日常”を過ごす間に、隠しカメラでドラマを撮影し、相方の川村をはじめ白鳥以外の登場人物はすべて脚本通りに動く脇役というドキュメンタリードラマ「知らないのは主役だけ」。ある大物芸人が初めて描き下ろした脚本の世界に、知らぬ間に白鳥が巻き込まれていくストーリー。「普通ドラマやったら“こうなるんやろう”とか何となく想像ができるけど、ほんまにどうなるんやろってこんなに思いながら見たのは『24(トゥエンティフォー)』以来」と、ある意味演技を超えた“リアル”に呆然とする吉田。

収録を終え、吉田は「正直ほんまにこんなに熱い番組だったんだって驚いています。企画書を見たときには全然予想していませんでした。ダメな部分を僕らが見つけて、いじるような展開なんだろうなと思っていたので、こんなに作品として仕上がっているのが3つ出てくるとは、こんなに新しい感覚になれるとは思わなかったですね」と、唸った。小杉も想像以上の衝撃を受けたようで、「『何してんねん!』みたいな感じかと思っていたので最初そんなに力入ってなかったから、はじめからやり直したいわ。その表れなのかずっとチャック開いてたもん(笑)」と述べた。

さらに演出を担当した三方祐人ディレクター(カンテレ)が『ブラックマヨネーズのずぼりらじお』を聴いていたことが、当番組のブラマヨのキャスティングに繋がったと聞いた吉田は「三方さんは、僕らのラジオをMDに焼いて通学していたらしいんですけど、その人が僕らを使ってくれて、『こんなおもろい番組ができんねや』みたいな、時空を超えたような四次元の感動がありました。そういう年齢になってきたんですかね、僕らも」と嬉しそうに話した。

対して三方ディレクター(カンテレ)は「若手ディレクターがVTRを作るということもあり、『荒削りなVTRでも、ブラマヨさんらしく“愛とアツさ”で包んでいただければ視聴者も楽しめる番組になるのでは?』と思ったことが、お二人にオファーをした最大の理由です。テレビを取り巻く環境が激しく動き続ける今だからこそ、『まだまだヒット企画のタネはあるはずだ!』『若手ディレクターだからこそ、時代を読み解いた、エッジの効いた企画を考えられるはずだ!』というところからスタートしたこの番組。“むきみで勝負した若手ディレクターの面白い企画”と、“それを愛とアツさで包むブラックマヨネーズさん”のハーモニーに注目しながら楽しんで下さい!」と視聴者にメッセージを送った。

 ブラマヨが「3人の天才ディレクターを紹介してもらった感じ」(吉田)、「すごい若い才能と出会えた」(小杉)と語るカンテレ若手ディレクター渾身のVTR3本。果たしてブラマヨの“一番気になった企画”に選ばれるのはどれなのか!? “これからのTVの芽”をお見逃しなく!