水上、湯前、多良木の3町村と熊本陸上競技協会は19日、第8回公認奥球磨ロードレース大会を開催する。日本陸連の公認コースを、7年連続の出場となるプロ転向した元“公務員ランナー”の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)らが駆け抜ける。

 中学男女と女子フリー(いずれも5キロ)、高校男子(10キロ)、男女ハーフマラソンの6種目。水上中前をスタートし、ハーフマラソンは国道219号などを通って水上村役場前でフィニッシュする。出場者は約600人。

 ハーフ男子の有力選手は川内のほか、大会2連覇中のカレミ・ズク(トヨタ自動車九州)や、主将として今年の箱根駅伝を制した鈴木塁人(青山学院大)ら。

 ハーフ女子は、川内の妻侑子(高山陸協)が初出場。そのほか、東京五輪のマラソン日本代表を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)で6位だった一山麻緒(ワコール)らがエントリーしており、リオデジャネイロ・パラリンピックの視覚障害者マラソン女子で銀メダルを獲得した道下美里(三井住友海上)も出場する。(園田琢磨)