全国の地方紙など約40社の元日紙面を並べた「新年号展」が、熊本市中央区世安町の新聞博物館(熊日本社内)で始まった。地域に寄り添った各紙のメッセージや特色、今年の報道にかける意気込みが読み取れる。2月15日まで。入館無料。

 熊日は、熊本地震で被災したJR豊肥線の不通区間を今秋までに再開するというJR九州の方針を独自取材でつかみ、1面で報道。愛媛新聞は、南海トラフ地震の事前避難の対象市町村が判明したニュースを載せた。長崎新聞は、被爆75年の連載企画の初回で被爆体験を継承する若者の話題を取り上げている。

 午前10時〜午後5時(入館は4時半まで)。日祝日は休館。新聞博物館TEL096(361)3071。(堀江利雅)