バスケットボールBリーグ2部(B2)西地区4位の熊本ヴォルターズは第23節の15、16日、ホームの県立総合体育館で中地区4位の東京EXと今季初対戦する。

 熊本は前節、同地区最下位の6位福岡に2連勝し、通算17勝24敗で13試合ぶりに4位に浮上。第1戦は序盤からリードを奪って快勝し、第2戦は連動したチームプレーで競り勝った。

 東京EXは昨季のB3を制してB2に昇格。序盤は中地区上位を快走したが、故障者が相次いで中盤に失速し通算19勝22敗。ゴール下を固めるジョーダン・フェイゾンとライアン・ステファンが攻守の要。フェイゾンはアシストも多く、攻撃の起点としてもチームをけん引する。平均得点はB2で4位の83・1点で、熊本(77・6点)を上回る。

 熊本は連動した守りで相手外国籍選手の動きを封じて得点を防ぐとともに、簡単にパスを出させないことも鍵となりそうだ。攻撃では、好調な外国籍2選手と中西良太の“3ビッグ”の連係に期待したい。

 試合開始は15日が午後5時、16日は同2時。(元村彩)