自民党の本田顕子参院議員(比例代表)=熊本市西区=が26日、熊本日日新聞社を訪れた。薬剤師でもある本田氏は新型コロナウイルス対策に関し「ワクチンや治療薬の早期の開発が安心につながり、経済活動の回復にも貢献する。開発費を継続的に支援できるようしっかり取り組みたい」と強調した。

 治療薬候補のアビガンについて、安倍晋三首相が目指すとした「5月中承認」は見送られた。「(治療薬として開発された)新型インフルエンザよりも新型コロナ患者への治験での投与量が多く、副作用の影響などを慎重に見極める必要がある」と理解を求めた。

 本田氏と同じく昨年7月の参院選で初当選した河井案里参院議員が公選法違反(買収)容疑で逮捕された事件に対しては「政治家本人が説明責任を果たすべきだ」と述べた。(内田裕之)