梅雨に備え、仮設団地で避難訓練 嘉島町

梅雨に備え、仮設団地で避難訓練 嘉島町


 梅雨入りを前に防災意識を高めようと、嘉島町上六嘉の金畑公園仮設団地(26戸)一帯で20日、住民らが避難訓練をした。熊本地震やその後の豪雨災害の経験から、上六嘉区の増岡司区長(67)が呼び掛け、初めて実施した。

 民生委員や消防団員、仮設団地の住民ら約50人が参加。近くの矢形川が大雨で決壊の恐れがあるという想定で、住民たちは防災グッズの入ったリュックを背負い、仮設団地の広場に集まった。点呼の後、約800メートル離れた嘉島東小に歩いて避難。足腰の弱いお年寄りは、近所の住民が車で運んだ。

 仮設団地で1人暮らしの村冨登子恵さん(84)は「災害が起きた時にどう動けばいいかイメージできた。訓練をしておけば安心できますね」と話した。

 増岡区長は「自分たちの地域は自分たちで守らないといけない。いざという時、スムーズな避難ができるようにしたい」と気を引き締めていた。(久保田尚之)

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