水の大切さ 地震通して実感 熊本市で地下水保全シンポ

 熊本の地下水保全を考える「水の日記念シンポジウム」が3日、熊本市中央区のホテルキャッスルであり、3人の登壇者が、熊本地震を通して実感した水の大切さなどを語った。

 公益財団法人くまもと地下水財団(理事長・大西一史熊本市長)が1日の「水の日」に合わせて2012年から毎年開催。約120人が参加した。

 リレー形式の講演では3人が登壇。大西市長は地震後の断水を振り返り、「改めて水のありがたさを再認識した」と話した。水をテーマに取材を続けているテレビ熊本アナウンサーの郡司琢哉さんは「水は熊本の宝。未来につなげていきたい」と強調した。

 最後に熊本大名誉教授の嶋田純さんが、地震後の県内の地下水位のデータを示しながら「地殻のひずみなどが発生し、水位が上下したと考えられる」と指摘した。

 地下水保全に取り組む企業表彰では、サントリーホールディングス(大阪市)に感謝状を贈呈。ハイコムウォーター(菊陽町)と西部ガス熊本支社(熊本市)を、財団の地下水保全顕彰制度の「ブロンズ」に認定した。(西國祥太)

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