秀岳館の鍛治舍監督、今大会限りで退任へ

秀岳館の鍛治舍監督、今大会限りで退任へ


 第99回全国高校野球選手権に県代表として出場する秀岳館の鍛治舍巧監督が6日、同大会限りで監督を退任する意向を明らかにした。監督の後任や、自身の今後については未定だという。

 午前にあった開会式リハーサルの前に、鍛治舍監督本人が報道陣に語った。昨夏の甲子園後から進退について考え始めていたという。今年の熊本大会で体調不良のため入院。準決勝、決勝と監督不在の中、ナインが甲子園の切符をつかんだことで、「これまで伝えてきたことが、選手たちに十分浸透していた。甲子園に4回出場できたし、自分の役目は果たせた」と、退任を決意したという。

 鍛治舍監督によれば就任時に「5年契約の中で進退は自身で決めていい」との取り決めがあったという。退任について、学校側に正式な連絡はまだしておらず、学校関係者は「知らされてはいなかった話。今後の対応についてはこれから決めていく必要がある」としている。

 鍛治舍監督は県岐阜商、早大、松下電器(現パナソニック)でプレー。高校野球のテレビ解説者を務めていたが、2014年4月に秀岳館の監督に就任。同校を昨春の選抜大会から3季連続で甲子園ベスト4に導いた。今夏で県勢初の4季連続甲子園出場を果たし、11日の第2試合に横浜(神奈川)との初戦を控えている。(丁将広)

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