農家手伝い実態学ぶ 東海大生、阿蘇で活動10年目

農家手伝い実態学ぶ 東海大生、阿蘇で活動10年目

 東海大農学部の学生有志が人手不足の農家を支援しながら農業を学ぶ「阿蘇援農プロジェクト」が9日、熊本県産山村で始まった。

 2008年から取り組む夏休みの自主活動で、10回目。今年は9月13日まで、同村や阿蘇市などで4〜8日間の計5回、延べ約80人が参加予定。

 初回は12日までの日程で、10人が受け入れ農家3戸に分かれて活動。花を栽培する高橋孝徳さん(66)方では、ゼラニウムの親株から挿し芽を作る作業やパンジーの種まきに励んだ。

 バイオサイエンス学科3年で同プロジェクト副リーダーの足立潤さん(21)は「講義で学べない農業現場の実態を学ぶ絶好の機会。たくさん吸収し、精いっぱいお手伝いもしたい」と意気込んだ。

 同村には毎年、30〜80人が訪れており、受け入れ農家代表の高橋國男さん(72)は「若者たちが来ると元気が出て、励みになる。村のPRにも一役買ってくれる」と感謝する。

 同大農学部は熊本地震後、南阿蘇村から熊本市東区のキャンパスに移り、講義をしている。(岡本幸浩)

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