トヨタは、2020年6月17日に新型「ハリアー」を発売。それから約1か月後にあたる7月16日時点での受注状況を発表しました。

月販目標台数は3100台

 2020年6月17日に発売され、瞬く間に話題となったトヨタ新型「ハリアー」。ロー&ワイドかつ低重心なスタイルとなった4代目ハリアー発売後、約1か月時点での受注状況が発表されました。

 フルモデルチェンジを機にプラットフォームを5代目RAV4と共通の「GA-K」へと更新した4代目ハリアーのボディサイズは、長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm。先代より、全長と全幅は拡大しつつも全高は低くなったことにより、室内空間の快適性と走行安定性を向上させました。

 そんな新型ハリアーの2020年6月末の時点での受注台数は約4万台(先行受注の約2万台を含む)。発売直後から、月販目標台数として掲げられていた3100台を10倍以上も上回る快進撃を見せています。

 さらに発売から約1か月となる7月16日時点での、受注台数は約4万5000台。人気グレードの納期は5か月待ちとなるケースも見られるほどの人気となっています。

 この受注状況について、トヨタは以下のようにコメントしています。

「お客様にお届けするまでに、お時間を頂戴することとなり、ご迷惑をおかけいたしますことお詫び申し上げます。

 新型ハリアーをお待ちいただいているお客様に、一日でも早くお届けできるよう全力で取り組んでいるところであり、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます」

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 新型ハリアーは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視し、実用性や、数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在を目指して開発されました。

 そのSUVとしての走破性と都市型クロスオーバーとしての居住性、ほかのSUVと一線を画す、シンプルながらもエレガントさとたくましさが融合した流麗なスタイルなど、ファミリーカーとしても、ビジネスカーとしてもちょうどいい使い勝手の良さが、人気の理由となっています。

 トヨペット店、トヨタ店、カローラ店、ネッツ店のすべてがトヨタモビリティとして統合され、すべての店舗ですべてのトヨタ車が併売されるタイミングで発売となった新型ハリアー。

 従来の国産SUVとはひと味違うデザインや走り、パッケージが総合的に高められた独特の存在感を武器に、どこまで受注を伸ばしていけるのか楽しみな1台です。