長距離ドライブに行く際、ドライバーが同乗者にやってほしくないこととは、どんなことなのでしょうか。

車内にニオイがついたり汚したりする行動はNG!

 家族や友人と出かけるドライブは楽しいものですが、複数の人が狭い空間に長時間一緒にいると、ちょっとしたことで険悪な空気になることもあります。

 ホンダ車の純正アクセサリーやコンプリートカーなどを手がけるホンダアクセスは、自家用車を運転することがある20歳から59歳の男女に、「家族での長距離ドライブ」に関する調査を実施しました。

 この調査は、2020年7月9日から7月10日にかけて、家族で長距離ドライブ(片道50km以上のドライブ)をしたことがあるドライバー1000人(男性500人、女性500人)に対象にしておこなわれました。

「自身のクルマで長距離ドライブに行くとき、同乗者にされるとイヤなこと」を聞いたところ、「車内で食べ散らかす」(45.9%)と「車内でタバコを吸う」(45.4%)を、半数近くの人がイヤなこととして挙げました。

 また、「ダッシュボードに足をのせる」(36.1%)や「靴や服が汚れたままクルマに乗ろうとする」(30.6%)といった回答もあり、車内に汚れや匂いがつくようなことをされることを不快に感じる人が多いようです。

 とくに「車内でタバコを吸う」や「靴や服が汚れたままクルマに乗ろうとする」の男女別の回答を見ると、男性より女性のほうが不快に感じる割合が高いことがわかりました。

 車内で飲食や喫煙などは、ニオイがこもったり、車内が汚れたりすることがあります。ドライバーによっては禁止にしていることもあり、勝手な行動はマナー違反になりかねません。

 クルマのなかでの飲食や喫煙などをする際は、ドライバーや同乗者に了解を得ることが必要でしょう。

 もしくは、休憩で立ち寄ったサービスエリア/パーキングエリアやコンビニなどで済ませることも、考慮したほうがよさそうです。

 ダッシュボードに足を乗せたり、汚れた状態で車内に乗り込むことも、クルマを大切にしている人にとってはやってほしくない行動だといえます。

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 そのほかの同乗者にされるとイヤなこととして、「運転にダメ出しをしてくる」(34.4%)、「『まだ?』を連発する」(31.3%)、「『あ!』と急に驚いた声を出す」(28.8%)、「ドアを『バン!』と閉める」(25.3%)が上位に挙がりました。

 車内が険悪な空気になると、せっかくのドライブが台無しになってしまいます。親しい間柄であったとしても、ドライバーや同乗者を思いやる気持ちが大切だといえます。