観光案内の機能強化へ研修会

観光案内の機能強化へ研修会

国内それに海外からより多くの観光客を高知に呼び込もうと、観光案内の機能を強化するための研修会が開かれています。

高知県では国内それに海外からの観光客435万人の定着を目指していて、今年2月からは「リョーマの休日〜自然&体験キャンペーン〜」などを行っています。しかし、観光客をさらに呼び込むためには、特に個人観光客のニーズを把握し、きめ細かい観光情報を提供することが必要です。研修会はこうした課題に対応するため観光案内の機能を強化しようと、今年度初めて県などが開いています。

研修会は県内7か所で開かれていて、きのうの高知市が4か所目。観光案内所だけでなくレンタカー会社など8つの事業所から13人が参加しました。講師はJTB総合研究所の人材育成プロデューサー・近 滋男さんで、近さんは「観光案内所のおもてなし向上を考える」と題して講演しました。参加した人たちは観光客に直接対応する中で日々、模索を続けています。

「声掛けと笑顔。そしてできるだけお客様の質問に答えてあげること。そのためにインターネットで調べたり観光案内パンフレットで指をさして案内しています。」(観光案内所所長)

「距離感をつかめていない観光客がいらっしゃるので、本当はここに行きたいけれど実際はそこに行くことができないこともあり、代わりの案を案内しています。」(レンタカー会社担当者)

研修会ではワークショップを行って、課題やその改善方法について意見を出し合いました。講師を務めた近さんは「高知県は県民性そのものがおもてなし」だと言います。

「我々県外から来ると感じるのは、高知のおもてなしは非常に大きな資産。特に警戒心を持たせないで懐に入るコミュニケーションの力は非常に強い。外に向かって広告宣伝は効率が悪いが、来たお客様におもてなしをすることによって、そこから拡散するプロモーションが高知に一番大事なこと」(近滋男さん)

研修会はあさって20日まで開かれます。



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