高知市の小学校で出前授業が行われました。テーマは「行政相談」です。普段は「行政」について意識することがない児童たち。相談することで自分達の住む町がよりよくなることに気づいたようです。

出前授業を受けたのは、高知市の浦戸小学校の6年生です。出前授業は、高知行政監視行政相談センターが、毎年、県内の様々な学校で行っています。行政相談は、道路や水道、教育など行政が取り仕切る様々なことについて、相談員が応じます。授業では実際に寄せられた相談が劇を通して紹介されました。

「すごく水溜りがある。車道にも水溜りが。こりゃひどいな。」
「バシャ!」
「泥水ぶちかけられた!こりゃひどい何とかしてくれないかな」

身の回りの困ったことは、行政相談センターで対応してもらえることを学んだ児童たち。地域で見つけてきた気になることを、浦戸地区の地図と照らし合わせながら相談していました。

「カーブミラーの下らへんがさびていて、地震のときに折れてしまいそうだと思いました。」
「困っていることがあればみんなが相談して、直すことができるんだなと分かりました。」

児童から寄せられた相談は、行政相談センターが関係機関に確認し、回答されるということです。