高知県黒潮町の小学生が長い巻き寿司づくりに挑戦しました。故郷の魅力を子どもたちに知ってもらおうと地元の農産物を使った食育の一環です。

巻き寿司作りは黒潮町の農業委員会が町内8つ小学校で行っています。きょうは田ノ口小学校の5、6年生が農業委員会のメンバーやJA高知県佐賀支部と大方支部の女性達に教わりながら、煮付けたニンジンやゴボウなどの食材を細長く切ったり、酢飯を丸めたりしました。31種類の食材のうち20種類は地元産の野菜や海産物で、巻き寿司のほか豚汁やサラダなども作ります。

そして全校児童38人が体育館に集まり、酢飯に7種類の食材を載せ、気持ちを一つにして巻いていきます。そして長さ16.8メートルの巻き寿司が完成しました。

「ばんざーい!」

子ども達は切り分けた巻き寿司やサツマイモとクリを練りこんだデザートなど手作りの料理を味わいました。

「キュウリとか色んな味が混じっておいしいです。」(児童)

子ども達はみんなで協力して作った料理に大満足の様子でした。