連日お伝えしているサクラの開花状況。国内で最も早かった東京はもう満開になっているということですが、きょう午後、ようやく高知のサクラの開花が宣言されました。

「桜の観測ですけど10輪咲いているのを確認しました。本日高知の桜の開花となります」(高知地方気象台 吉村優調査官)

高知城三ノ丸にあるソメイヨシノの標本木。花が5輪以上咲けば開花が宣言されますが、午後4時前、高知地方気象台の職員が10輪咲いているのを確認しました。平年より2日遅い開花です。新型コロナウイルスなどで自粛ムードが続く中での明るい話題に、訪れた人たちもうれしい気持ちになったようです。

「(新型コロナで)いろいろお花見も宴会も難しいと思うが対策してこれたらいいけどまた満開になったときに来たい」
「毎年桜咲くというのは本当に待って待ってしていたのでうれしい」(訪れた人)

気象台によりますと、開花が遅れた要因として暖冬が少なからず影響した可能性があるということです。高知城のサクラは今後、1週間ほどで満開になる見込みです。