新型コロナウイルスの影響による緊急支援対策として、国が1人10万円を支給する特別定額給付金と、高知県が休業や営業時間短縮を要請した事業所に支給する協力金の申請受付が始まりました。

特別定額給付金の申請受付が始まったのは、高知市・室戸市・南国市・須崎市・大川村・四万十町・黒潮町の7市町村です。このうち高知市は「特別定額給付金室」を設置。生活資金で悩んでいる人を対象に申請の受付が始まり、職員と臨時職員20人あまりが相談電話の対応に追われていました。

高知市のホームページで申請書をダウンロードし、運転免許証や健康保険証の写しや、振込口座のコピーなどと共に郵送することにより申請が可能です。ただ、手作業での処理となるため、5月初めに申請が集中すると必要な人への支給が遅れる可能性があるといいます。

高知市は経済的に差し迫った状況にない人は来月11日に各世帯に送付される申請書での申請をお願いしたいとしています。振込開始時期はほぼ全ての市町村が今月中を目指しています。このうち須崎市が13日以降と県内で最も早く、ゴールデンウィーク期間中、職員は休みを返上し申請書の郵送にかかる作業にあたるということです。