先月から原則休園としていた高知市の保育施設が再開しました。園には3週間ぶりに子どもたちの笑顔があふれ、賑わいが戻ってきました。

このうち高知市の朝倉くすのき保育園では、かわいらしい園児たちが朝から続々と登園していました。

「おはよう!」
「お利口やった!」
「泣かんと来た!」

「家にいたら友達とも会う環境ではなかったので、きょうからまた友達と楽しく仲良くしてもらいたい。」(保護者)

新型コロナの感染拡大を防ぐため、高知市は先月までに2回、市内の保育施設に通う園児の保護者に対し、家庭保育の協力を要請。緊急事態宣言が全国に拡大されたことなどを受けて、先月20日からきのうまで原則休園としていました。高知市によりますと、原則休園の中で登園した園児は全体の4分の1程度だったということです。再開したきょう、こちらの園には、125人の園児のうちおよそ7割となる91人が登園。園内は3週間ぶりに子どもたちの笑顔であふれました。

「うれしい。」(園児)
(Q.どんなところがうれしい?)
「保育園に行けたところ。」
「遊ぶのが楽しい。」
「おままごとが楽しい。」
(Q.久しぶりに先生や友達に会えてどうですか?)
「楽しい!」

「賑やかになったなと本当にうれしいです。換気は必ずしていますが、子どもとのふれあいは切っても切れないものなので、できる限りの職員のマスクの着用はもちろん、しばらくはそういった形の保育になると思います。」(朝倉くすのき保育園 伊野部香里園長)

高知市は今月24日までは、「可能な限りの家庭保育の協力」を呼びかけていて、今後も感染が落ち着いた状況が続けば、25日から通常保育に戻す予定です。