米携帯2社の合併を承認へ 通信委首脳、司法省は反対か

 【ニューヨーク共同】米連邦通信委員会(FCC)のパイ委員長は20日、ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントと3位TモバイルUSの合併計画を承認する意向を表明した。両社が農村部に高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムを整備すると約束したことなどを評価した。他の委員にも承認を働き掛けるという。

 合併に向けて前進したものの、実現には米司法省の承認も必要。米ブルームバーグ通信は20日、日本の独占禁止法に当たる反トラスト法に抵触する懸念が払拭できないとして、司法省が合併に反対していると報じた。


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