エフエム東京が粉飾決算 子会社連結から外し損失隠す

エフエム東京が粉飾決算 子会社連結から外し損失隠す

 エフエム東京は21日、マルチメディア放送事業で生じた赤字を隠すため、主に事業を担い損失を抱えた子会社を連結対象から外す粉飾決算を行ったと発表した。2016〜18年度の決算で計11億円分の利益を過大に計上しており、一連の不正による損失は約6億円に上るという。

 記者会見した黒坂修社長らによると、V―Lowマルチメディア放送事業「i―dio(アイディオ)」を手掛け業績不振に陥っていた子会社を巡り、当時の経営陣に近い企業に株1億5千万円分を買ってもらい、エフエム東京の持ち株比率を下げ、連結対象から外すなどしていた。


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