新千歳など北海道7空港の一括民営化事業を担う特別目的会社「北海道エアポート」(千歳市)は18日、道や空港が立地する7市3町とパートナーシップ協定を締結した。今後、空港ごとに協議会を設置し、空港と目的地を結ぶ交通の充実や観光振興に取り組み、地域経済活性化に向けて連携を強化する。

 調印式に先立ち行われた式典で、同社の蒲生猛社長は「北海道に大きな可能性をもたらす壮大な事業のスタートラインに立った。真に地域に必要とされ、貢献できる空港にしていく」とあいさつ。出席した鈴木直道知事も「民営化を契機に北海道と国内外の交流が加速する年にしたい」と述べた。