24日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前日比25銭円安ドル高の1ドル=110円48〜49銭。ユーロは1円42銭円安ユーロ高の1ユーロ=119円28〜30銭。

 新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の停滞懸念から、基軸通貨のドルを手元に置いておこうとする傾向が強く、円を売ってドルを買う取引が優勢だった。

 一方で、市場では1ドル=110円付近は「利益確定のためにドル売り円買いが出やすい状態だ」(外為ブローカー)との声も聞かれた。