1日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比61銭円安ドル高の1ドル=107円20〜21銭。ユーロは1円35銭円安ユーロ高の1ユーロ=117円35〜39銭。

 欧州中央銀行(ECB)が前日の理事会で量的金融緩和の拡大を直ちに決めなかったことで円売りユーロ買いが進み、対ドルでの円売りにも波及した。

 前日の米債券市場で米長期金利が上昇しており、市場関係者は「日米の金利差が拡大するとの見方が広がり、円売りドル買いが出た」と話した。