【ニューヨーク共同】米ウーバー・テクノロジーズが7日発表した2020年1〜3月期決算は、純損益が29億3600万ドル(約3100億円)の赤字だった。赤字は8四半期連続で、前年同期の2.9倍に膨らんだ。新型コロナウイルスの感染拡大で、主力の配車サービスが苦戦した。保有株式の評価が下落して21億ドルの損失の計上を迫られたことも響いた。

 コスロシャヒ最高経営責任者は声明で「新型コロナの流行で大きな打撃を受けたが、迅速に対応した」と述べ、従業員3700人の削減などリストラを進めたことを強調した。

 「ウーバーイーツ」が引き続き伸びているが、黒字化できていない。