JR西日本は8日、新型コロナウイルス感染拡大で業務が減っていることから、約1400人の一時帰休を16日から実施すると発表した。新幹線などの利用激減に伴う業務量縮小を理由にJR西が大規模な一時帰休を行うのは初めて。当面実施する。休業中の給与は全額支払う。

 駅員や運転士、車掌、本社や支社の間接部門で働く社員や契約社員ら約1万6900人が対象で、1日当たり約1400人が順番で休みに入る。車両や線路の保守管理の担当者などは対象外とした。一時帰休の日数は職場によって異なる。

 感染拡大で、JR西の新幹線などの利用者は大幅に減少、苦境が目立っていた。