日本自動車輸入組合が11日に発表した4月の外国メーカーの新車輸入販売台数は、前年同月比36.9%減の1万1164台と、現在の統計を開始した1988年以降で最大の下落幅になった。新型コロナウイルス対策の外出自粛などで、販売店への客足が鈍ったことが響いた。

 販売台数が前年同月を下回るのは、消費税増税があった昨年10月から7カ月連続。

 ブランド別の販売台数は、ダイムラーのメルセデス・ベンツが2288台で首位だったが、前年同月からは37.1%減った。BMWが1691台(41.1%減)、フォルクスワーゲン(VW)が1607台(28.6%減)で続いた。