ブリヂストンは11日、江藤彰洋代表執行役最高執行責任者(COO)兼社長(60)の後任に、東正浩副会長(59)を充てる人事を発表した。7月1日付。江藤氏と東氏の業務内容に変更はないが、ブリヂストンは東氏の就任に合わせて「社長」の名称を「日本事業社長」に改め、日本事業を統括する役割を明確化する。江藤氏は取締役を続ける。

 ブリヂストンは2012年に社長職を廃止し、最高経営責任者(CEO)とCOOの役職を設けた。19年1月の江藤氏のCOO昇格と同時に「日本では分かりやすい」として社長職を復活させた。

 石橋秀一CEO(66)が引き続き経営トップを務める。