新型コロナウイルスの影響で音楽ライブが中止されてきたアーティストやイベント主催者を支援しようと、通信大手などがオンライン配信のサービスを相次いで打ち出している。KDDI(au)は、ライブ映像を拡張現実(AR)などのデジタル技術を駆使した躍動感のある仕立てで配信する事業を今月中にも始める。LINE(ライン)も今夏の開始を目指しており、支援が広がる。

 緊急事態宣言解除でライブハウスや野外イベントは再開の動きが始まっているが、すぐに客足が戻るかどうかは見通せない。感染リスクを懸念して足を運ぶのをためらうファンにとっても楽しめる機会となりそうだ。