26日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円近辺で取引された。

 午後5時現在は前日比12銭円高ドル安の1ドル=106円98〜99銭。ユーロは23銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円09〜13銭。

 世界各地で新型コロナウイルスの感染者が増加しており、経済活動の停滞が長引くとの警戒感から、朝方は基軸通貨ドルを買って円を売る動きが優勢だった。その後は目立った売買材料に乏しく、もみ合った。

 外為ブローカーは「当面の利益を確定しようとドル売り円買い注文も出た」と話した。