【北京共同】中国国際航空は10日、新たに導入した国産小型ジェット旅客機「ARJ21」(90席)の運航を始めたと発表した。航空大手が採用したことで、同機の普及に弾みがつきそうだ。

 ARJは中国商用飛行機(上海市)が開発。三菱航空機(愛知県豊山町)による国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)と競合する。

 国際航空のARJは10日、北京首都国際空港から内モンゴル自治区シリンホト市の空港まで飛んだ。6月28日に国際航空と中国東方航空、中国南方航空の大手3グループに引き渡されていた。

 中国商用飛行機は中型ジェット「C919」の開発も加速させている。