コメ市況調査会社の米穀データバンクは6日、2020年産のコメ(水稲)の作況指数(平年=100)が、全国で98の「やや不良」になるとの予測を発表した。7月の低温や大雨、日照不足の影響が見込まれるとした。このまま推移すれば、98は18年産以来、2年ぶりの低水準。

 都道府県別では、作況指数が95〜98の「やや不良」は北海道や宮城、福井など39都道府県だった。99〜101の「平年並み」は青森や秋田、新潟など7県。102〜105の「やや良」は沖縄のみだった。106以上の「良」や、94以下の「不良」はなかった。