【ワシントン共同】米労働省が13日発表した8日までの週の新たな失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比22万8千件減の96万3千件となり、2週連続で減少した。100万件を下回るのは3月以来、約5カ月ぶり。

 ただ申請件数は新型コロナウイルスの流行前は最も多かった時でも70万件弱にとどまっており、高水準が続いている。米国の感染者数は500万人を超え、雇用情勢の先行きはなお不透明だ。

 申請件数は雇用の先行指標として注目されている。給付を受け続けている失業保険受給者総数は、1日までの週で60万4千人減の1548万6千人だった。