23日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。大きな波乱がないまま米大統領の候補者討論会が終わったことを受け、ひとまず安心感が広がった。終値は前日比42円32銭高の2万3516円59銭。米追加経済対策を巡る協議の早期合意が期待された。ただ米政治情勢を巡る市場の様子見姿勢はなお強く、上げ幅は限られた。

 22日の米株高を追い風に、買い優勢で取引が始まった。日本時間23日午前の討論会の実施中は、発言内容を見極めようと手控えムードが出て、平均株価は前日終値を挟んでもみ合った。