政府観光局シンガポール事務所は、アジア向けに日本の観光地の魅力をインターネットを使って英語で動画配信する企画を始めた。新型コロナウイルス感染収束を見越し、訪日旅行の需要喚起につなげる狙い。日本の自治体の現地事務所などと協力し、24日に静岡県で茶を楽しむ様子を配信したのに続き、11月に沖縄県と山梨県、12月に香川県からの配信を計画している。

 第1弾は、シンガポールにある静岡県東南アジア駐在員事務所と協力。静岡市のホテルで外国人らが富士山を眺めながら日本茶を楽しむ様子を約1時間にわたり政府観光局のフェイスブックなどで伝えた。(NNA=共同)