30日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比07銭円安ドル高の1ドル=104円35〜36銭。ユーロは52銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円85〜89銭。

 朝方は、前日の米国株反発などを受けて投資家のリスク回避の姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢だった。その後は、日経平均株価の値下がりによって投資家心理が冷やされ、円に買いも入った。

 市場では「来週の米大統領選に向け投資家は積極的な動きを控えている」(外為ブローカー)との声があった。