【ワシントン共同】米商務省が30日発表した9月の個人所得・消費統計(季節調整済み)は、個人消費支出が前月比1.4%増だった。伸び率は8月の1.0%から拡大した。ただ、米国では新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、外食などサービス業を中心に消費の先行きが懸念されている。

 9月の消費支出はモノが2.0%増、サービスは1.1%増だった。個人所得は0.9%増。

 個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比1.4%上昇し、上昇率は8月(1.3%)から拡大した。だが連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%超を引き続き下回った。前月比では0.2%上がった。