25日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前日比01銭円安ドル高の1ドル=104円47〜49銭。ユーロは62銭円安ユーロ高の1ユーロ=124円38〜42銭。

 日経平均株価の上昇などを材料に投資家のリスク志向が強まり、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行。一方、新型コロナウイルス感染の再拡大への警戒感などから、円の買い戻しも入った。

 市場では「今後発表される米国の経済指標を見極めたいとの雰囲気が投資家の間で広がっており、方向感に乏しかった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。