【ニューヨーク共同】25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比173.77ドル安の2万9872.47ドルで取引を終えた。前日に史上初めて3万ドルの大台を突破したが、この日は米雇用情勢の悪化が懸念され、売りが優勢となった。

 米国で新型コロナウイルスの感染者数が急増する中、朝方発表の失業保険の申請件数が市場予想を上回ったことが投資家心理を冷やした。

 一方で、ハイテク株主体のナスダック総合指数は1万2094.40に続伸し、最高値を更新した。

 銘柄別では、石油のシェブロンが安かった。