27日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日続伸した。新型コロナウイルスのワクチンが実用化されれば景気が回復するとの期待が先行し、買い注文が優勢となった。終値は前日比107円40銭高の2万6644円71銭で、1991年4月以来約29年7カ月ぶりの高値を付けた。連日でバブル経済崩壊後の終値最高値を更新した。

 東証株価指数(TOPIX)は8.27ポイント高の1786.52で、約2年2カ月ぶりの高値だった。出来高は約15億2900万株。

 新型コロナのワクチン接種が実施され、経済が正常化することへの期待感が改めて広がった。