3日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前日比07銭円高ドル安の1ドル=104円49〜50銭。ユーロは30銭円安ユーロ高の1ユーロ=126円50〜54銭。

 前日に発表された11月の米雇用関連の統計が市場予想を下回ったことで、米国経済の先行きへの不透明感が強まり、安全資産とされる円を買ってドルを売る取引が先行した。

 市場では「欧州の景気回復への期待からユーロに対してドルが売られており、円買いドル売りに波及している」(外為ブローカー)との声があった。