4日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比42銭円高ドル安の1ドル=103円89〜90銭。ユーロは19銭円高ユーロ安の1ユーロ=126円26〜30銭。

 米国の追加経済対策の協議が進展するとの期待を背景に、基軸通貨のドルがユーロなど欧州通貨に対して下落。円に対してもドル安が波及した。一方、日経平均株価の下落の勢いが弱まったことなどから、ドルを買い戻す動きもみられた。

 市場では「新型コロナウイルスワクチン実用化に向けた期待と不安が入り交じり、全般的に様子見ムードが出始めている」(外為ブローカー)との声があった。