3日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比03銭円高ドル安の1ドル=106円81〜83銭。ユーロは88銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円17〜21銭。

 米長期金利の上昇が一服し、日米の金利差が縮小するとの思惑から、朝方は円買いドル売りが先行した。その後、日経平均株価の上昇などを受けて投資家心理が改善。比較的安全な通貨とされる円に売りが出て、値動きは小幅にとどまった。

 市場では「目立った取引材料に乏しく、投資家の様子見ムードも強かった」(外為ブローカー)との声があった。