6月から遺跡発掘成果の巡回展 初の福島沿岸特集も

6月から遺跡発掘成果の巡回展 初の福島沿岸特集も

 文化庁は、全国各地の遺跡で行われた発掘調査の成果を紹介する巡回展「発掘された日本列島2019」を、6月から来年2月にかけて開催する。6月1日〜7月21日の東京都江戸東京博物館を皮切りに、岩手、青森、愛知、福岡4県の博物館を巡回。東京電力福島第1原発事故で被災した福島県沿岸部に関する初の特集もある。

 全国30カ所の遺跡で見つかった旧石器時代から近代までの出土品約570点を展示する。

 福島の特集では計15遺跡を紹介。除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の用地内にある梨木平遺跡や南沢遺跡(ともに大熊町)などを取り上げる。


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