「ゴジラ」や「ウルトラマン」シリーズなど特撮作品で着ぐるみの造形を多数手掛けた造形師の開米栄三(かいまい・えいぞう)さんが4月24日午前8時36分、白血病のため東京都世田谷区の自宅で死去した。90歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族のみで行った。喪主は長男敏雄(としお)氏。後日、お別れの会を開く予定。

 1954年の映画「ゴジラ」で利光貞三が制作した原型を基に着ぐるみを造形。その後もゴジラシリーズの怪獣のほか「帰ってきたウルトラマン」などのウルトラマンシリーズ、「マグマ大使」「人造人間キカイダー」「がんばれ!!ロボコン」などテレビの特撮番組で担当した。