「本の街」として知られる東京・神田神保町で20日、古書や美術作品など約千点が出品される「Tokyo Culture Auction 2020」(24日)の報道陣向け内覧会があり、新聞連載された司馬遼太郎さんの小説「竜馬がゆく」の最終章草稿や、路上美術家バンクシーの作品などが公開された。

 主催者によると、「竜馬がゆく」の草稿は、最終章の大部分に当たる。原稿用紙の欄外には「司馬」と印字されており、半分ほどの大きさに切り取られた用紙も。肉筆原稿には細かく加筆、修正した跡が残り、創作過程の一端がうかがえる。

 オークションの詳細は公式サイトで。