漁獲量増へ 親ウナギ282匹を放流

親ウナギ282匹、遠州灘に放流 漁獲量アップ目指す

親ウナギ282匹、遠州灘に放流 漁獲量アップ目指す

 国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定するニホンウナギの漁獲量アップを目指し、浜松市や地元漁協でつくる「浜名湖地区水産振興協議会」などは8日、浜名湖で捕獲した天然の親ウナギ282匹(約176キロ)を遠州灘に放流した。

 親ウナギはマリアナ海溝が産卵場所とされ、日本近海に戻る稚魚を増やして資源の回復を図る。放流は年内に数回実施する予定。

 「浜名湖発親うなぎ放流連絡会」がウナギの購入資金を募るクラウドファンディングを実施し、今年は静岡県内外の21人から計36万8千円が集まった。


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